ながたけの解釈ブログ

本や論文などを駆使し、”知識の最大化を図る”22歳の解釈ブログ

”インセンティブ”を意識した文章術

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どうも~永田です!!

 

以前、ストーリー型の文章術について書き、

 

nagatake9i4.hatenablog.com

 

さらに結構前には、感情と理性について書きました!

 

nagatake9i4.hatenablog.com

 

この二つからストーリー型の文章術を使えば、感情に訴えることができて説得しやすくなるよね?ってことが考察できます!

 

では会社のプレゼンみたいにストーリー型に不向きな場では、どのように説得させればいいのでしょうか?

 

今日はその問いについてまとめていきたいと思います!

 

 

結論からいうと、”インセンティブ”を意識しましょう!

 

インセンティブ”とは、いわゆる動機づけです!

例えば、あなたがある会社の一社員だとして、

「結果を出したら、給料上げるぞ!」って言われたら、仕事のやる気出ますよね?

 

この場合の「給料上げるぞ!」っていうのが”インセンティブ”になります!

 

この“インセンティブ”は最近ロンドン大学の学者が脳神経科学的に正しい説得方法の一つとして紹介したらしいです!メンタリストのDaiGoさんが言ってました!

 

ちなみに以下の本で紹介したらしんですが、全て英語です(;'∀')

The Influential Mind: What the Brain Reveals About Our Power to Change Others

The Influential Mind: What the Brain Reveals About Our Power to Change Others

 

 

 

じゃあこのインセンティブをどのように活かせばいいの?ってことなんですが、

 

これは問題解決型の『アラン・モンローの説得技法』っていう型を是非利用しましょう!

 

SONYの元CEOのスピーチライターを務めた佐々木繁範氏によると、

この型はアメリカでは定番の型であり、スピーチの教科書に必ずと言っていいほど乗っているらしいです!さらにアメリカの政治家のスピーチのほとんどもこの型をベースにしていると言っても過言ではないらしいですね!!

 

その『アラン・モンローの説得技法』は以下のように展開されます!

 

①注目(Attention)

→聴衆の関心を引きつける

 

②問題点(need/problem)

→何かをしなければならないという気を起こさせる。

 

③解決策(solution)

→その問題点に対して何をすればよいのかを述べる

 

④視覚化(visualization)

→メリットを述べる又は反論吸収をする

 

⑤行動促進(action)

→具体的な行動を求める

 

 

 

という流れです!

適当に具体的な例を出してみますね!

 

①頭良くなりたい人ちゅーもーく!

 

②みんな間違った学習法で無駄に時間を使って、しかも全然インプットできてないんだよね

 

③だから脳科学的に証明された学習方法やってみようよ!(アウトプットしよ~)

 

④今までより全然ラクに簡単に学習できちゃうよ~

 

⑤ブログを書こ~

 

 

みたいな感じです!!

ただ個人的には”注目”の部分を話の序論として捉えて、本論には含めなくてもいいんじゃない?って思うので、僕に賛成という人は以下の流れを参考にしてみてください!(個人的にこのブログでは本論の型を紹介してるつもりです)

 

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この場合問題点をしっかり説明することが大切です!

なぜなら「知の呪縛」を避けるためです!

 

「知の呪縛」とは、いったん何かを知ってしまったら、それを知らない状態がどんなものか、うまく想像できなくなる状態のことを指します。

「知の呪縛」の状態に陥ると、聴き手の気持ちがよく分からないため、自分の知識を他人と共有することが難しくなります。(以下の記事からコピペ)

 

nagatake9i4.hatenablog.com

 

 

そして”インセンティブ”の話に戻ります。

 

この論理展開の場合、現況と(解決策を実行した)未来の差が”インセンティブ”になります!

 

例えば、アウトプット増やして(ブログ書いて)今までの学習法の5倍以上のインプットができますよ〜。

つまり、1日でやっと10個の単語覚えてたのが、ブログでアウトプットしただけで50個覚えられるんですよ!!(これは適当に言ってますm(__)m)

 

こんな感じで差を示してあげてください~

 

実際にコミュニケーションの専門家も現況と(解決策を実行した)未来の差について同じことを言ってます。

 

コミュニケーションの専門家で、優れたプレゼンテーションを研究してきたナンシー・デュアルテによると、最も素晴らしいプレゼンターはまず「今はこのような状況です」という現況を示す。その上で、「どうなりうるかを示して現状と比較」し、その違いをできる限り大きく見せる。(1)

 

 

 ということで今回の記事を簡単にまとめます!

 

ストーリー型を用いないで説得をしたい場合は『アラン・モンローの説得技法』を用いて、”インセンティブ”を是非意識してみましょう!

 

 

会社や学校でのプレゼンで論理立てが難しい~ってなった時に活用してみてください!きっといい結果がでると思います!

 

 

今日は以上になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

(1)アダム・グラント シェリル・サンドバーグ 著「Originals 誰もが『人と違うこと』ができる時代」三笠書房(2016)357-358

 

<参考文献>

思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書

思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書