ながたけの解釈ブログ

本や論文などを駆使し、”知識の最大化を図る”22歳の解釈ブログ

"ストレス"で悩んだ時に読む2冊

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どうも~永田です!!

 

 

今回はですね、本の紹介をします。しかも二冊!

というのも最近知識を振りかざすだけのブログになってて、読書記録感が全くと言っていいほど出てないからですね(笑)

あ、でも知識に関する記事も本(又は論文)を元に書いているのでね、一応読書記録ということで(笑)(どっちだよ!)

 

 

さて、本題に入っていきましょうか(笑)

 

今回ご紹介する本の1冊目はスタンフォード大学の健康心理学者ケリー・マクゴニガル 著『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』大和書房(2015)です!

 

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

 

 

内容を簡単に説明すると、

現代では”ストレスは悪”とみなされているけれど、”ストレスを善”とみなしたほうが心身ともに健康でいられるよっていう逆説的な話です。

 

キーワードになってくるのはストレスはもちろんのこと、”マインドセット”や以前「OPTION B」でも紹介させていただいた”レジリエンス”などが多く出てくるなぁって印象でした。

 

マインドセットは自分の中にある軸になる考え方みたいな意味です。(そういえばよくメンタリストのDaiGoさんもこの言葉使ってるなぁ。)

具体的にいうと、性格はどんなに努力しても変わらないっていう考えを持っている人もいるし、努力すれば性格は変わると考える人もいるし、人それぞれ考え方違いますよね。このような自分の行動などに影響を与える考え方のことをマインドセットと言います。

 

一応本文中に出てくる定義を紹介します!

マインドセットというのは、あなたの現実を形づくる考え方のことで、目に見えるような体の反応にも影響を及ぼします。(1) 

 

 

そしてもう一つのキーワード、”レジリエンス”についてですが、これは「OPTION B」で説明したので大丈夫でしょう(笑)

 

nagatake9i4.hatenablog.com

 

一応、簡単に説明しますと、逆境から立ち直る力です!

レジリエンスは最も人間に必要なスキルの一つだと僕は思っています)

 

ちなみに「OPTION B」よりこっちの本の方がレジリエンスの活かし方を具体的に示してあるので、具体的に知りたい人は是非って感じです!

 

 

上で説明したこれら”マインドセット”と”レジリエンス”という概念が重要になってくるんじゃないかなーって個人的には思います。

 

そして、この本の中で面白いなぁと思ったところを引用します。

2013年、スタンフォード大学フロリダ州立大学の研究者たちが、18歳から78歳までの幅広い層のアメリカ人を対象に調査を行いました。次の言葉にどれくらい共感しますか、と質問したのです。「全体的に考えれば、私は生きがいのある人生を送っている」(中略)。次に研究者たちは、先ほどのの言葉に強く共感した人たちと、共感しなかった人たちとの相違点に注目しました。生きがいのある人生に見られる最も大きな特徴は、何なのでしょうか?驚いたことに、ストレスは相違点の上位に入りました。実際に、ストレスを感じた経験の多い人ほど、人生に大きな意義を感じているようでした。そして、人生で強いストレスを感じた経験が最も多かった人たちほど、生きがいのある人生を送っている、と思っていることがわかりました。今現在、大きなストレスを感じていると答えた人たちの中にも、自分の人生は生きがいがあると思っている人が多くいることがわかりました。そういう人たちは、将来への不安を抱えて過ごした日々は、過去の苦しい経験や試練を思い出すような時間さえも、「意義がある」と思っていることがわかりました。研究者らが結論づけたように、「人生に生きがいを感じている人々は、あまり生きがいを感じていない人々に比べて、心配事が多く、ストレスも多い」のです(2)

 

この引用から、「確かに」って思わざるをえなかったんですね。

だって、僕の回りで輝いている人って確実に強いストレスと向き合ってきた人ばかりなんですもん。その反対にストレスから逃げている人っていうのは結局他のストレスに追われて、自分に自信なさそうにしてるなって感じますもん。

 

ストレスって生きている以上切っても切れない関係にあるので、

じゃあどうせならストレスと向き合ってキラキラした人生送った方が良いじゃん!って僕自身そう思いました。

(僕のマインドセットが変わり、レジリエンスを鍛えたい欲が増している、という素晴らしい結果に)

 

ってことでストレスをうまく操りたいっていう方にこの本はおすすめです!!!

 

そしてもう一冊!以前にも紹介した鈴木祐 著『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』鉄人社(2018)です!

 

超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

 

 

nagatake9i4.hatenablog.com

 

こちらの本はなんといってもストレス解消法がめちゃくちゃ載ってる!!!

しかも全部信頼性の高い論文を元にしているので、めちゃめちゃ納得できるという半端ない力作ですね!

僕個人的には「バイオフィリア」めちゃくちゃお勧めです!上の記事でも紹介しているので是非読んでみてください!

 

 

というわけで、「『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』でマインドセットできたけど、やっぱり現代のストレスは手ごわいよ~」っていう方はこちらも是非読んでみてください!ストレス解消法がめちゃくちゃ載っているので、どれか一つでも自分に合うものが見つかれば人生を有意義に送れると思います(笑)

 

 

最後に簡単にまとめたいと思います!

①『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』でストレスの扱い方を習得し、

②『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』で自分に合ったストレス解消法を見つければ、もう怖いものなし(?)ってことです!

 

 

今年の五月くらいの僕~、ストレスで悩んだらこの記事みるんだぞ~

 

 

今日はここまでです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

(1)ケリー・マクゴニガル 著『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』大和書房(2015)38

(2)同上 133-134